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わかりやすく地球温暖化についてまとめてあるサイトがあったので
それをのっけときます
JACCA
1997年12月に京都で開催された第3回締約国会議(COP3)
このとき採択されたのが有名な『京都議定書』
当初はアメリカも批准していたのですが大統領が交代してから
温暖化とCO2削減の明確なつながりが確認できず、
CO2の削減をすることによって数兆円の損害を被るということから
議定書から脱退。
まぁこれもひどい話なんですが、
第三回締約国会議のホスト国であった日本
対象ガス(6ガス)
二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、HFCs、PFCs、SF6 を
2012年までに6%削減することが課題です。
2003年日本の温室効果ガスの排出量は、13億3,910万トン-CO2で、
京都議定書の規定による基準年比で8.3%の増加となっています
(基準年は1990年。ガスによっては1995年)
すなわち2008~2013年の間に14.3%の削減が必要なのです
簡単に計算すると「1億9149万1300トン-CO2」の削減!
(因みに増えているのは二酸化炭素の排出量
メタン・一酸化ニ窒素・HFCs・PFCs・SF6(温室効果ガス
は軒並み排出量が削減されています
☆HFCsについてはフロン・代替フロンからの転換が進められているので
今後排出量は増加すると見込まれている
はい、わけがわからない数値がでてきました。
比較対象を用意しましょう
一般的な自家用自動車が1km移動するのに
出した二酸化炭素の量は(ガソリン車)
0.14kg/km わかりずれえ!
もっとわかりずらい資料をたすと
これはペットボトル(2リットル)
36.9本分/kmらしい!
なぜペットボトルで換算してあるのかはわからない!
14kgのCO2を減らそうとするなら
100km自力であるくなりチャリこぐなりしなければならないのだ!
(でも自分からでる二酸化炭素増えるよね!
これは大変だなんていってる場合じゃない
ホスト国なのに削減できませんでしたなんて
いえないよね。そりゃーアメリカに文句言えませんよ。
てことで、
何をすればCO2削減に協力できるか
考えてみよう!
つづく
それをのっけときます
JACCA
1997年12月に京都で開催された第3回締約国会議(COP3)
このとき採択されたのが有名な『京都議定書』
当初はアメリカも批准していたのですが大統領が交代してから
温暖化とCO2削減の明確なつながりが確認できず、
CO2の削減をすることによって数兆円の損害を被るということから
議定書から脱退。
まぁこれもひどい話なんですが、
第三回締約国会議のホスト国であった日本
対象ガス(6ガス)
二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、HFCs、PFCs、SF6 を
2012年までに6%削減することが課題です。
2003年日本の温室効果ガスの排出量は、13億3,910万トン-CO2で、
京都議定書の規定による基準年比で8.3%の増加となっています
(基準年は1990年。ガスによっては1995年)
すなわち2008~2013年の間に14.3%の削減が必要なのです
簡単に計算すると「1億9149万1300トン-CO2」の削減!
(因みに増えているのは二酸化炭素の排出量
メタン・一酸化ニ窒素・HFCs・PFCs・SF6(温室効果ガス
は軒並み排出量が削減されています
☆HFCsについてはフロン・代替フロンからの転換が進められているので
今後排出量は増加すると見込まれている
はい、わけがわからない数値がでてきました。
比較対象を用意しましょう
一般的な自家用自動車が1km移動するのに
出した二酸化炭素の量は(ガソリン車)
0.14kg/km わかりずれえ!
もっとわかりずらい資料をたすと
これはペットボトル(2リットル)
36.9本分/kmらしい!
なぜペットボトルで換算してあるのかはわからない!
14kgのCO2を減らそうとするなら
100km自力であるくなりチャリこぐなりしなければならないのだ!
(でも自分からでる二酸化炭素増えるよね!
これは大変だなんていってる場合じゃない
ホスト国なのに削減できませんでしたなんて
いえないよね。そりゃーアメリカに文句言えませんよ。
てことで、
何をすればCO2削減に協力できるか
考えてみよう!
つづく
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